2025年 1月、Steamという場所でもゲームができるようになりました。パソコンで遊べます。以下の説明はWindows11パソコンへの導入や操作方法です。MacintoshやChromeOS Flexでは異なる場合があります。
Steamを使ったことがない場合は、初めに Steamというソフトをパソコンへインストールします。Steamアカウントは、インストール後に起動させたタイミングでも作成できます。
Steamアカウントの作成やSteamにログインしたり、スマホ端末のプレイデータをSteam版で遊ぶには、メールアドレスが必要です。GoogleのGメールや、MicrosoftのOutlookメールなどから 1つご用意ください。
この記事で「Steamアカウント」といえばSteamのサイトで作成したアカウントを、「モバイルアカウント」といえばスマホで使っているアカウント(GooglePlay、AppleID、Facebook、E-メールアドレスで連携しているアカウント)を指すこととします。
Steamアカウントで新しくゲームを開始します。こちらを選択しても、後からの設定でモバイルアカウントと連携できます。
Steam版は初めからSteamアカウントと連携しています。なのでスマホ版でいう ”ゲストアカウント” は存在せず、すぐに「いいね!(ハート)」や「ホームパーティの星」を送れます。
スマホ版と同じくチュートリアルが始まります。
スマホ端末でやっているプレイデータで遊べるようにします。
そのためには「モバイルアカウントコード」なるものが必要で、そのコードは、スマホ端末を操作して入手する必要があります。こちらを選ぶ場合は先にスマホ端末でコードを入手してください。
画像左上に張り付けています。
お使いのスマホ端末の、”ゲームの設定”を開くと、画面右下に「モバイルアカウントコード」という項目があります。そこをタップすると、モバイルアカウントコードを発行する画面へ進みます。
モバイルアカウントコードとは、Steam上でモバイル(iPhoneやAndroid端末)でやっているプレイデータを使えるようにするための物です。
発行されたモバイルアカウントコードの受け取りにはメールアドレスが必要です。
メールの差出人は「Haegin@haegin.kr」です。メールフィルターを設定している場合はご注意ください。
モバイルアカウントコードを入力後、「確認」をクリックするとモバイルアカウントのプレイデータで遊べるようになります。
Steamで一緒に遊ぼうを初めて起動して「Steamでログイン」を選択した場合、自動で新しいプレイデータが生成され、そこに実績や入手アイテムの情報などが記録されていきます。
これは今後Steam上で、どのプレイデータで遊ぶかを決めるための選択で、左右どちらかを選ぶ必要があります。
画像では、左がSteamアカウントのプレイデータ、右がモバイルアカウントのプレイデータです。
モバイルアカウントのプレイデータを選択すると、Steamアカウントも、モバイルアカウントのプレイデータで遊べるようになります。
ここで連携を中断する場合は、画面右上の✖印をクリックするか、Escキーを押してください。
アカウントの連携が終わると再起動し、起動後Steam上でも、モバイルアカウントのプレイデータで遊べるようになります。
キーボードとマウスを使って操作します。
ゲームの終了は「Altキーを押しながらF4」を押してもできます。
キーボードとマウスのほかに、ゲームコントローラーも使えるようです。
→ youtubeの情報
Steam版をやってる中で、気づいたことを書きます。
今まで起動できていたのに、Steam版を起動させようとしても「Windowsセキュリティ(Windows Defender)」が反応して起動できないことがあります。
その場合は、Windowsセキュリティ設定の変更で起動できるようになります。
今回の現象は「Windows Defenderの誤作動」とのことです。
公式: 2025年 1月 20日[お知らせ] Windows Defender ファイル表示に関するガイド
一度は許可したものの、現在の設定が不安なので元に戻したい場合は、上の手順4の「Windows セキュリティ」のウィンドウまで表示させ、
この設定をすると、再びゲームを起動できなくなります。
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